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よくあるご質問

認知症について

一般的な症状は、下記のとおりです。
・同じことを何度も言ったり聞いたりする
・ものの名前が出てこない
・置き忘れ、しまい忘れが目立つ
・家に帰れなくなる
・以前興味があったことに関心がなくなる
・怒りっぽくなる
このような症状は、加齢に伴って誰にでも現れるため、認知症かどうか区別がつきにくいものです。しかし、「疑われる症状がいくつもある」「次第に、頻繁に現れるようになる」場合には、認知症の疑いがあります。お気軽にご相談ください。

日常生活において、わかりやすい例をあげてみます。

(もの忘れ) (認知症)
「昨日の食事の内容を忘れた」 「今、食事したことを忘れる」
「うっかり約束の時間を忘れてしまう」「約束なんかそもそもしていない」
「印鑑のしまい場所を忘れて、探している」「印鑑がない!盗まれたんだ!」

健常なもの忘れは「体験したことや出来事の一部を忘れる」だけで、「自分が忘れている」ことは覚えています。一方、認知症の場合は、「体験したこと自体を忘れ、体験を喪失する」ため、理由がわからずに怒るといった言動がみられます。また、判断力の低下や知的機能の障害などが生じて、日常生活に支障が出るのが特徴です。

一概にはいえません。もの忘れは「脳の生理的老化」によるもので、認知症は「脳の神経細胞の変性や脱落」によるものです。一度、外来受診で専門医にご相談ください。

外来受診をしていただき、認知症の診断のためのテストを受けることは可能です。頭のCT検査や医師との問診などがございます。お気軽に病院へご相談ください。

まず、規則正しい生活を送り、食生活ではバランスの取れた食事を取ることが大切です。特に、青魚(いわし・さば)などに含まれるDHAには予防効果があると言われています。

認知症の方を子ども扱いにせず、尊厳を守ることが大切です。自分が認知症になった時を想像して、「してほしい」と思える介護を心がけましょう。詳しい介護方法につきましては、当院の看護部へご遠慮なくご相談ください。

診療

まずはかかりつけ医へ相談して、専門の医師・病院を紹介してもらいましょう。かかりつけ医をお持ちでない場合は、精神科・心療内科・脳外科・もの忘れ外来などを標榜する医療機関でのご相談をお勧めします。当院へ直接、お電話いただいてもかまいません。

基本的には、ご本人の診察が前提です。しかし、受診に結び付けられるようご家族からのご相談にもお応えしています。まずは、お電話にてご相談ください。

健康保険証(75歳以上の方は後期高齢者医療保険証)、お薬手帳または薬剤情報提供書(服薬中の薬がある方)、紹介状、診療情報提供書(転院などの方でお持ちの場合)を持参ください。

外来受診は予約制です(緊急の場合を除く)。 事前に「医療社会事業課」(☎08396-5-0301)へご相談ください。患者さんの年齢やご様子、ご家族の続柄などの情報をお伺いします。

はい、可能です。まずはお電話でご相談ください。また、紹介状などがありましたら、ご来院の際にお持ちください。

主に薬物療法(お薬)と生活指導(日常生活リハビリ)があります。症状により治療の内容も異なりますので、まずは外来受診をしてご相談ください。

外来の患者さんは、すべて院内処方です。お薬に関するご質問は、当院薬剤師がお応えいたします。お気軽にご相談ください。

その方の病状や症状によってさまざまです。ご家族の負担を考慮しながら受診日を決めております。詳しくは、担当医へご確認ください。

入院について

介護認定はなくてもかまいません。認知症と診断があった方は、入院が可能です。

「入院に必要なもの」のページでご確認ください。くわしくは、入院が決まった時にお伝えしますので、ご安心ください。

入院中のおむつは、病院で準備いたします。おむつ代は使用枚数でご清算いたします。

入院中の洗濯物は、全て病院の方で行います。洗濯の代金はご清算いたします。

「面会・お見舞いについて」のページをご覧ください。

医師の許可があれば、ご自由に持ち込みができます。事前にご相談ください。

患者さまの保険証によって自己負担金は変わります。費用につきましては、事務課へご相談下さい。

病状が落ち着きましたら、ご自宅や介護・福祉施設等への移行をお願いしています。具体的な期間につきましては、主治医にご相談下さい。また、退院後のことについて不安やご心配をお持ちの方は、「医療社会事業課」へご相談ください。

病棟で、職員へ気軽にお声掛けください。「忙しそうだから…」とお気遣いは不要です。どうしても声をかけづらい、という場合は、ケースワーカーが仲介役となって話しやすい環境をご用意します。中央病棟1Fの「医療社会事業課」までお越しください。

在宅療養について

さまざまな介護保険制度がございます。サービスの内容や手続きについては、「医療社会事業課」でわかりやすくご説明が可能です。また、当院の「デイ・ケアなごみ」や訪問看護のご利用についてもご紹介いたします。お気軽にお問合せください。

ご利用にあたっては、医師の診察により必要と判断された方が対象となります。事前にご相談ください。

まずは「医療社会事業課」(☎08396-5-0301)へご相談ください。その後、外来受診のうえで、具体的にご案内させていただきます。

デイ・ケアなごみについて

徘徊・引きこもりなどの症状によって、家庭生活が困難な認知症の方々がご利用されています。認知症の症状については、個別性があります。まずはご相談ください。

デイケアでは、医師・看護師・作業療法士などの専門スタッフが常駐している点が違いです(デイサービスでは常駐しておりません)。

利用者さん、職員で一緒にレクリエーションや機能回復訓練を行っています。季節ごとに、お花見やドライブなどの楽しい行事も行っています。詳しくは「認知症デイケア」のページをご覧ください。

まずは当院の外来を受診ください。その上で、ご利用についてご相談ください。