田代台病院は、
よりよい医療を提供していくために、
日本医療機能評価機構の
認定を取得しています。

田代台病院ホーム > よくあるご質問

Q.
どんな症状が現れたら、認知症の疑いがありますか?
 
A.
一般的な症状は、下記のとおりです。
・同じことを何度も言ったり聞いたりする
・ものの名前が出てこない
・置き忘れ、しまい忘れが目立つ
・家に帰れなくなる
・以前興味があったことに関心がなくなる
・怒りっぽくなる
このような症状は、加齢に伴って誰にでも現れるため、認知症かどうか区別がつきにくいものです。しかし、「疑われる症状がいくつもある」「次第に、頻繁に現れるようになる」場合には、認知症の疑いがあります。お気軽にご相談ください。
 
Q.
「もの忘れ」と「認知症」の見分け方はありますか?
 
A.
日常生活において、わかりやすい例をあげてみます。
 
(もの忘れ) (認知症)
「昨日の食事の内容を忘れた」 「今、食事したことを忘れる」
「うっかり約束の時間を忘れてしまう」「約束なんかそもそもしていない」
「印鑑のしまい場所を忘れて、探している」「印鑑がない!盗まれたんだ!」

健常なもの忘れは「体験したことや出来事の一部を忘れる」だけで、「自分が忘れている」ことは覚えています。一方、認知症の場合は、「体験したこと自体を忘れ、体験を喪失する」ため、理由がわからずに怒るといった言動がみられます。また、判断力の低下や知的機能の障害などが生じて、日常生活に支障が出るのが特徴です。

Q.
もの忘れがひどくなりましたが、認知症でしょうか?
 
A.
一概にはいえません。もの忘れは「脳の生理的老化」によるもので、認知症は「脳の神経細胞の変性や脱落」によるものです。一度、外来受診で専門医にご相談ください。
 
Q.
認知症かどうかの検査は受けられますか?
 
A.
外来受診をしていただき、認知症の診断のためのテストを受けることは可能です。頭のCT検査や医師との問診などがございます。お気軽に病院へご相談ください。
 
Q.
認知症を予防するには、何か方法がありますか?
 
A.
まず、規則正しい生活を送り、食生活ではバランスの取れた食事を取ることが大切です。 特に、青魚(いわし・さば)などに含まれるDHAには予防効果があると言われています。
 
Q.
家族が認知症で、自宅で介護をすることになりました。 介護の方法について教えてください。
 
A.
認知症の方を子ども扱いにせず、尊厳を守ることが大切です。自分が認知症になった時を想像して、「してほしい」と思える介護を心がけましょう。詳しい介護方法につきましては、当院の看護部へご遠慮なくご相談ください。
 

Q.
家族が認知症のような気がします。 専門医の診療を受けたいのですが、何科を受診したらいいですか?
 
A.
まずはかかりつけ医へ相談して、専門の医師・病院を紹介してもらいましょう。かかりつけ医をお持ちでない場合は、精神科・心療内科・脳外科・もの忘れ外来などを標榜する医療機関でのご相談をお勧めします。当院へ直接、お電話いただいてもかまいません。
 
Q.
本人が受診を嫌がっています。家族だけでも受診ができますか?
 
A.
基本的には、ご本人の診察が前提です。しかし、受診に結び付けられるようご家族からのご相談にもお応えしています。まずは、お電話にてご相談ください。
 
Q.
初診時には、何が必要ですか?
 
A.
健康保険証(75歳以上の方は後期高齢者医療保険証)、お薬手帳または薬剤情報提供書(服薬中の薬がある方)、紹介状、診療情報提供書(転院などの方でお持ちの場合)を持参ください。
 
Q.
受診の際に予約は必要ですか?
 
A.
外来受診は予約制です(緊急の場合を除く)。 事前に「医療社会事業課」(☎08396-5-0301)へご相談ください。患者さんの年齢やご様子、ご家族の続柄などの情報をお伺いします。
 
Q.
セカンドオピニオンはできますか?
 
A.
はい、可能です。まずはお電話でご相談ください。また、紹介状などがありましたら、ご来院の際にお持ちください。
 
Q.
認知症の治療法について教えてください。
 
A.
主に薬物療法(お薬)と生活指導(日常生活リハビリ)があります。症状により治療の内容も異なりますので、まずは外来受診をしてご相談ください。
 
Q.
お薬は院内・院外どちらの処方ですか?
 
A.
外来の患者さんは、すべて院内処方です。お薬に関するご質問は、当院薬剤師がお応えいたします。お気軽にご相談ください。
 
Q.
定期的に受診する場合、どのくらいの間隔ですか?
 
A.
その方の病状や症状によってさまざまです。ご家族の負担を考慮しながら受診日を決めております。詳しくは、担当医へご確認ください。
 

Q.
家介護認定を持たないと、入院できませんか?
 
A.
介護認定はなくてもかまいません。認知症と診断があった方は、入院が可能です。
 
Q.
入院に際して、準備する物は何ですか?
 
A.
「入院に必要なもの」のページでご確認ください。くわしくは、入院が決まった時にお伝えしますので、ご安心ください。
 
Q.
おむつの準備が必要ですか?
 
A.
入院中のおむつは、病院で準備いたします。おむつ代は使用枚数でご清算いたします。
 
Q.
入院中の洗濯物は、どうなっていますか?
 
A.
入院中の洗濯物は、全て病院の方で行います。洗濯の代金はご清算いたします。
 
Q.
面会時間はいつですか?誰でも面会できますか?
 
A.
「面会・お見舞いについて」のページをご覧ください。
 
Q.
携帯電話やパソコンなどの私物は持ち込めますか?
 
A.
医師の許可があれば、ご自由に持ち込みができます。事前にご相談ください。
 
Q.
1ヵ月の入院費はどのくらいかかりますか?
 
A.
患者さまの保険証によって自己負担金は変わります。費用につきましては、事務課へご相談下さい。
 
Q.
入院期間の制限はありますか?
 
A.
病状が落ち着きましたら、ご自宅や介護・福祉施設等への移行をお願いしています。具体的な期間につきましては、主治医にご相談下さい。また、退院後のことについて不安やご心配をお持ちの方は、「医療社会事業課」へご相談ください。
 
Q.
入院中の家族の状態など話を聞きたいときは、どうすればいいですか?
 
A.
病棟で、職員へ気軽にお声掛けください。「忙しそうだから…」とお気遣いは不要です。どうしても声をかけづらい、という場合は、ケースワーカーが仲介役となって話しやすい環境をご用意します。中央病棟1Fの「医療社会事業課」までお越しください。
 

Q.
自宅での生活をサポートしてもらえるサービスはありますか?
 
A.
さまざまな介護保険制度がございます。サービスの内容や手続きについては、「医療社会事業課」でわかりやすくご説明が可能です。また、当院の「デイ・ケアなごみ」や訪問看護のご利用についてもご紹介いたします。お気軽にお問合せください。
 
Q.
デイケアを利用するには、どうしたらいいですか?
 
A.
ご利用にあたっては、医師の診察により必要と判断された方が対象となります。事前にご相談ください。
 
Q.
家族が認知症で介護をしています。訪問看護を受けるには、どうしたらいいですか?
 
A.
まずは「医療社会事業課」(☎08396-5-0301)へご相談ください。その後、外来受診のうえで、具体的にご案内させていただきます。
 

Q.
どんな方が利用されていますか?
 
A.
徘徊・引きこもりなどの症状によって、家庭生活が困難な認知症の方々がご利用されています。認知症の症状については、個別性があります。まずはご相談ください。
 
Q.
認知症デイケアとデイサービスの違いはありますか?
 
A.
デイケアでは、医師・看護師・作業療法士などの専門スタッフが常駐している点が違いです(デイサービスでは常駐しておりません)。
 
Q.
デイ・ケアなごみでは、どんなことをしますか?
 
A.
利用者さん、職員で一緒にレクリエーションや機能回復訓練を行っています。季節ごとに、お花見やドライブなどの楽しい行事も行っています。詳しくは「認知症デイケア」のページをご覧ください。
 
Q.
デイ・ケアなごみを利用するにはどうしたらいいですか?
 
A.
まずは当院の外来を受診ください。その上で、ご利用についてご相談ください。