MESSAGE

メッセージ

先輩職員の声

看護補助

安心・安全に配慮した
患者さんに寄り添うケアを

2020年 入職

西1病棟(認知症治療病棟)所属

看護補助

主な仕事内容

患者さんを尊重し、いつも優しく笑顔で

私たちの仕事は、院内における医療スタッフの一員として看護職員の補助的業務をおこなうことです。食事や入浴、トイレなどの介助やオムツ交換など、看護師との連携やチームワークを大切にしながら、入院している患者さんの日常生活に関わる業務に携わっています。高齢の認知症の患者さんが多く、言葉での意思疎通が難しい場合もありますが、それぞれの患者さんを尊重し、いつも優しく笑顔で関わることを心がけています。

看護補助

看護補助のキャリアステップ

自分次第で様々な資格取得が可能

看護補助の仕事は、資格の有無に関わらず、誰でもスタートすることができます。また、仕事を通じて興味が深まれば、費用などを負担してもらえる資格取得支援制度を利用して、介護福祉士の初任者研修を受けることもできます。介護福祉士や准看護師の資格を取ることで、さらに責任ある仕事にチャレンジすることも可能です。また、コロナ以降は院内研修の実施が少なくなりましたが、看護師や看護補助向けに月3回ほどのe-ラーニングを実施。受講することで、専門知識や用語など、実務に役立つ内容を無理なく学ぶことができています。

看護補助

思い出エピソード

看護補助
頼りになる人が多く安心できる環境

職員同士の関係がとてもあたたかい当院では、周囲に助けられる場面も多く、安心して仕事に取り組むことができています。また、患者さんとの距離が近く、最近ではあるご高齢の患者さんとの思い出が印象深いですね。夜に眠ることができずにいた患者さんをナースステーションで見守り一緒にお茶を飲むなど、無理やり寝てもらうのではなく、できるだけ患者さんの希望に合わせたケアができたことで、安心して眠っていただけるようになりました。安全・安心に配慮しつつ、患者さんに寄り添いながらケアできるのも当院の良さだと感じます。
当院での介護の仕事は、看護師が近くにいるため安心して仕事に取り組めます。また、小さな子どもを育てる人でも働きやすい環境があり、子どもの用事で休むこともできています。とにかく明るい雰囲気も魅力のひとつ。小さなことも改善提案しやすく、師長に相談しながら創意工夫できる風土があります。

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