MESSAGE

メッセージ

先輩職員の声

調理師

「おいしい」のために
試行錯誤ができる
楽しいと思える仕事

2017年 入職

栄養科 所属

調理師

主な仕事内容

患者さんの「おいしかったよ」を目指して

患者さんにとって食事は生活リズムの中心であり、日々の楽しみのひとつでもあります。ご希望に沿った食事が提供できるよう、管理栄養士とともに病棟を訪問し、食事の様子を確認しています。1回の食事で約230食を提供。できるだけ素材から下ごしらえをした手づくりのメニューを提供できるよう努めています。患者さんから「おいしかったよ」「〇〇がまた食べたい」という言葉を直接いただけた時にやりがいを感じることができます。

調理師

調理師のキャリアステップ

調理師免許取得でキャリアアップ

資格を持たずに入職した私ですが、資格取得支援制度を利用して調理師免許の資格を取得。資格取得に伴う昇給もあり、キャリアアップにつなげることができました。また、月1回は勉強会があり、それぞれの季節に気をつけたい食中毒などに関する情報をはじめ、衛生管理を中心に学ぶ機会があります。3名1組のグループに分かれ、順番にテーマを決めて勉強会の準備をおこなうなど、参加型の勉強会だからこそ多くの学びがあると感じますね。その結果、自身の業務範囲も少しずつ広がり、みんなと一緒に成長できていると実感できています。

調理師

思い出エピソード

調理師
試行錯誤してみんなに喜ばれる食事を

毎週水曜日は「変わりごはん」の日で、カレーやうどん、おにぎりなど、いつもと少し違うメニューが喜ばれています。みんなで味つけを調えながら、「もう少しこうしよう」「この調味料を加えたらどうだろう」と考えながら、よりおいしく仕上げられるよう工夫できる面白みもあります。食べることが好きな私にとって、お料理で試行錯誤できる仕事が楽しいですね。実際、サラダやかき揚げなど、自宅でも試してみようと思えるレシピが多く、自分自身のレパートリーを増やすこともできました。
福利厚生の充実はもちろん、何より一緒に働く皆さんの優しさが自慢の職場です。仕事の面だけでなく、いろいろなことを改善しようと動いてくださる方ばかりですし、休みの希望が通りやすい雰囲気もあります。職員旅行やグランドゴルフを楽しむようなレクリエーションもありますね。また、プライベートの時間を利用して、個人旅行やライブを楽しめるなど、有給を組み合わせてゆっくり休める環境も働きやすさにつながっています。

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