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スタッフの声

柴田 由稀(平成30年度入職)

西1階病棟 看護師 柴田 由稀

西1階病棟 看護師 柴田 由稀

入職までのストーリー

看護師だった母が、患者さんに慕われる姿をみて「素敵だな」と看護師をめざしました。急性期病院に勤めて子供にも恵まれ、最初は育児と両立を頑張りましたが、夜勤のたびに「行かないで」と泣く姿をみて『子供との貴重な時間は今しかない』と思い、転職を決めました。

田代台病院での日々

最初に感じたのが、職場の雰囲気もスタッフもゆったりしていること。重い認知症の患者さんも多いのですが、あれはだめ、これはだめと制限しないで『その人らしさ』や人と人の心のふれあいを大切にする看護に心を打たれました。患者さんも、ちょっとしたことにも「ありがとう」の言葉や笑顔で返してくださるので、とてもやりがいを感じます。現在は昼勤務で自宅も近いので、心にも体にもゆとりができ、子供と過ごせる時間も増えました。

これからの夢

精神科の知識を広く学んで、臨床に生かしたいです。また、急性期病院と違って、転院・退院が少ない環境ですので、患者さんやご家族とじっくりと向き合い、自分の家族に向き合うように心からあたたかく寄り添えたらと思います。その背中を、小さい頃に私が見ていたように、子供にも見せてあげられると嬉しいですね。

白石 貴之(平成29年度入職)

東2階病棟 看護補助・看護学生 白石 貴之

東2階病棟 看護補助・看護学生 白石 貴之

入職までのストーリー

小さい頃から祖父母と同居していた影響で、医療や福祉の仕事に憧れがありました。地元に専門の学校がなく、工業高校に進学して工場に就職したものの、「やっぱり夢を追いたい」と思い、友人の勧めもあって、資格の勉強をしながら働ける田代台病院へ入職しました。

田代台病院での日々

患者さんの身の回りのお世話やケアを担当しています。「最初は仕事を覚えよう」と思い、入職して1年経ってから週3日ずつ学校に通い始めました。先輩方も応援してくださり、資格取得までは同じ病棟で仕事や担当の患者さんが変わらないように配慮していただいています。仕事では、喜怒哀楽が急に変化しやすい患者さんも多く、人生の大先輩でもあるので言葉も行動も試行錯誤の日々ですが、役に立ち、喜ばれることが嬉しくて頑張っています。

これからの夢

まずは准看護師、ゆくゆくは正看護師の資格取得をめざしています。病棟の看護師の先輩方のように、深い知識と経験に裏打ちされた判断力、実行力、処置力を身につけることが目標です。田代台病院は、私が理想と考えていた『あたたかな高齢者医療・福祉』ができる環境なので、チームの一員として成長しながら、長く働けたらいいなと思います。

阿武 由希(平成30年度入職)

医療社会事業課 精神保健福祉士 阿武 由希

医療社会事業課 精神保健福祉士 阿武 由希

入職までのストーリー

大好きだった祖母との思い出、「人と人をつなぐ仕事をしたい」という想いから、医療福祉を学ぶ大学へ進学しました。実習で精神科病棟を訪れて興味を持ち、精神保健福祉士の資格を取得して、念願の精神科病院に就職。その後、結婚・出産をきっかけに退職して、育児に専念したのですが、子供が手を離れ「もう一度現場で関わりたい」と思い入職しました。

田代台病院での日々

チーム3人で連携しながら、午前中は外来診療や電話相談の対応が中心、午後は訪問看護や地域の会議に参加という毎日です。高齢の方の精神疾患の場合、それまでの長い人生、背景や地域性、人との関わりなどを丁寧に把握することが大切です。一方的な情報でなく多面的に情報を集めて、患者さんの想いやご家族の言葉に耳を傾けるようにしています。そうすることで潜在的なニーズを知り、ご希望に最適な形で応える支援をめざしています。

これからの夢

高齢者の精神疾患について、もっと知識を学んで専門性を高めたいです。また、患者さんやご家族が、医師や看護師には遠慮して聞けないこと、言いにくいことを伺って『橋渡し』ができるといいなと思います。患者さんとご家族のなるべくご希望に沿った形で、その後の人生を幸せに過ごしていただけるように、地域ぐるみでお手伝いしていけたら嬉しいです。

上田 貴弘(平成21年度入職)

作業療法士 上田 貴弘

作業療法士 上田 貴弘

入職までのストーリー

学生のときに病院実習で当院を訪れました。認知症の患者さんと関わり、投げかけたことに対して素直に反応が返ってきたり、こなかったりすることを知って「どうしたらうまく関わっていけるか追求したい」「役に立ちたい」と思い、入職しました。

田代台病院での日々

看護師やケアワーカー、ドクターと垣根なく相談しながら、患者さんの身体能力や活動の難易度、興味などを考え、希望も取り入れながら、ご自宅での生活も想定した作業療法を工夫しています。患者さんをひとりの人として接すること、性格や習慣、考え方、プライドやどんな経過を辿って通所されているかなど、背景も意識することを大切にしています。

これからの夢

本当の意味で寄り添い、役に立てることが目標です。以前、病棟を担当していた時に潔癖で他人がふれた物をつまむように触る方がいたのですが、異動のときに握手をしていただいたんです。認知症というより精神疾患の強い方で、作品を破ったりするので「自分でやってください」と正面から向き合ううちに距離が近付き、「家に帰りたい」と想いを打ち明けられこともあった中での出来事でした。患者さんの心も大事に、関わりたいと思います。

金子 穂乃香(平成29年度入職)

栄養科 管理栄養士 金子 穂乃香

栄養科 管理栄養士 金子 穂乃香

入職までのストーリー

管理栄養士になりたくて、大学で勉強しました。就職のときに「地元・山口で働きたい」という想いがあり、田代台病院の求人を見つけました。自分の知識を生かして認知症などを抱える高齢者の患者さんの役に立ち、支えになれることに意欲を感じて、入職しました。

田代台病院での日々

毎日12時になると病棟へ行って食事に参加します。「この味どうですか」「何が食べたいですか」とふれあうことで、次の献立に生かしています。一部病棟では、定期的にバイキング給食として調理師の皆さんと色々と並べるメニューが「楽しい」と好評です。検査結果が悪い、発熱で食べられないと相談があると、必要な栄養やカロリーが摂れる補助商品を病棟に提案します。そこから結果が改善した、食べることができた、と聞くと嬉しいです。

これからの夢

「食事が楽しみ」「経管でなく口から食べたい」という患者さんの声に応えていきたいです。最近、栄養課では、肉も野菜も全部液状にしてしまうミキサー食を、濃縮食に変えました。なるべく水分を入れず、食材の形を残して普通食に近づける取り組みです。現在は昼・夜ですが、朝・昼・夜へ移行をめざしています。栄養価も満足度も、さらに上へ挑戦します。

野下 絵梨(平成28年度入職)

託児所 どんぐりハウス 保育士 野下 絵梨

託児所 どんぐりハウス 保育士 野下 絵梨

入職までのストーリー

「子供が大好き」「成長していく姿をみていきたい」と保育士をめざし、母が看護師として働く田代台病院のアットホームな雰囲気にひかれて入職しました。自然いっぱいの環境で、子供の人数が多くないぶん、一人ひとりと深く関わっていけることも魅力に感じました。

田代台病院での日々

おじいちゃん、おばあちゃんたち(病院の患者さんたち)の敬老会では衣装を作って劇を披露したり、近くで葉っぱやお花を摘んできて、絵の具をつけてスタンプにしたり。人前に出る、自然の中で遊ぶなど環境を生かして、子供達にたくさんの経験をさせてあげられます。月に一度の親睦会ではお母さんたちを呼んで、一緒に手遊びをするなど親子の交流も企画します。保育士は2~3人で子供たちをみて、月曜と水曜は一緒に給食も楽しみます。

これからの夢

もっともっと、子供達が安心して、居心地よく過ごせる場所をつくってあげたいですね。数字や言葉も教えますが、それ以上に、ここで思いきり遊んだことや、遠足に行ったことや、たくさんの人に歌や劇を披露したことが、後で振り返ったときに役に立って、楽しい思い出として心に残っていくといいなと思います。

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